坪数・畳数・平米の面積計算

部屋ごとに形を選んで寸法を入れると、合計の面積を平米(m²)、坪数、畳数で表示します。

ブラウザ内で計算2026年10月19日更新

単位
区画1

16.56m²

m
m
区画2

9.94m²

m
m

合計面積

合計面積
26.5m²
坪数
8.02坪1坪=400/121m²(約3.3058m²)
畳数
16.3畳1畳=1.62m²以上として端数を切り捨て
畳1枚の大きさ

計算結果は目安です。購入や施工の前に、製品の表示と、お住まいの地域の建築ルールを確認してください。

要点

部屋の面積はメートルで測った縦×横で求め、L字形などは長方形や三角形に分けて足します。坪数は平米×0.3025(1坪=400/121m²)、畳数は不動産広告のルールに合わせて平米÷1.62で求めます。4.55m×3.64mの部屋(16.56m²)と3.64m×2.73mの部屋(9.94m²)なら合計26.5m²で、8.02坪、16.3畳です。

坪数・畳数・平米の面積計算の使い方

  1. 測った単位をメートル、センチメートル、ミリメートルから選びます。入力済みの数値は選んだ単位に換算されます。フィートやインチの図面なら「ヤード・ポンド法」に切り替えます。
  2. 部屋や部屋の一部ごとに形を選び、寸法を入れます。入れた寸法どおりの図が描かれ、その区画の面積が横に表示されます。
  3. 部屋の数だけ「区画を追加」で区画を増やします。キッチンカウンターの下など、床材を張らない部分は「合計に」を「引く」にします。
  4. 合計面積は平米で表示され、その下に坪数と畳数が出ます。寸法が欠けている区画は、すべて入れるまで合計に含まれません。

平米から坪数・畳数を出す計算式は?

坪数は平米に0.3025を掛けて求めます。1尺は10/33m(1m=3.3尺)で、1坪は1辺6尺(1間)の正方形の広さなので、1坪=400/121m²(約3.30578m²)、1m²=0.3025坪です。4.55m×3.64mの部屋は16.56m²で、5.01坪になります。

畳数は平米を1.62で割って求めます。不動産広告では1畳を1.62m²以上の広さという意味で使うため、端数は切り捨てます。16.56m²なら16.56÷1.62=10.22…で、10.2畳です。L字形などの部屋は、下の式で形ごとに面積を出して足し合わせます。

長方形 = 長さ × 幅L字形 = 全体の長さ × 全体の幅 − 欠けた角の長さ × 欠けた角の幅三角形 = 底辺 × 高さ ÷ 23辺a、b、cの三角形:s = (a + b + c) ÷ 2、面積 = √(s × (s − a) × (s − b) × (s − c))円 = π × (直径 ÷ 2)²台形 = (平行な辺1 + 平行な辺2) ÷ 2 × 2辺の間の距離坪数 = 平米 × 121 ÷ 400 = 平米 × 0.3025畳数 = 平米 ÷ 1.62(小数第1位未満を切り捨て)

畳数と平米・坪数の早見表

平米は畳数×1.62m²で、不動産広告でその畳数と表示するのに必要な最小の広さ(壁心面積)です。坪数は平米×0.3025で計算し、小数第2位に丸めています。

畳数ごとの平米と坪数(1畳1.62m²で換算)
畳数平米坪数
3畳4.86m²1.47坪
4.5畳7.29m²2.21坪
6畳9.72m²2.94坪
8畳12.96m²3.92坪
10畳16.2m²4.90坪
12畳19.44m²5.88坪
14畳22.68m²6.86坪
16畳25.92m²7.84坪
18畳29.16m²8.82坪
20畳32.4m²9.80坪

計算例

L字形のLDK

全体が6.37m×4.55mで、角の2.73m×1.82mが廊下で欠けているLDKです。形を「L字形」にして、6.37、4.55、2.73、1.82と入れます。

全体の長方形は6.37×4.55=28.98m²、欠けた角は2.73×1.82=4.97m²なので、LDKは28.98−4.97=24.01m²です。坪数は7.26坪、畳数は14.8畳と表示されます。

和室を実際の畳の大きさで数える

畳が6枚敷いてある和室を、部屋の内側で測ると3.52m×2.64mでした。面積は9.29m²、2.81坪です。広告のルールの1畳1.62m²で数えると、9.29÷1.62=5.73…で5.7畳と表示されます。

「畳1枚の大きさ」を開いて「実際の畳の大きさ」を選び、測った畳1枚の寸法176cmと88cmを入れると、1枚1.5488m²で数えるので6.0畳になります。同じ部屋でも、どの大きさの畳で数えるかで畳数は変わります。

1畳は何平米?

不動産広告の1畳は1.62m²以上です。不動産の表示に関する公正競争規約施行規則 第9条第16号は、居室の広さを畳数で表示するとき、1畳あたり1.62m²(各室の壁心面積を畳数で割った値)以上の広さという意味で用いるよう定めています。6畳と表示するには壁心で9.72m²以上が必要です。間取り図の「帖」も畳と同じ意味で使われます。

壁心面積は壁の厚みの中心線で囲んだ面積なので、部屋の内側で測った面積(内法)より大きくなります。部屋の中で測った寸法を入れると、広告の畳数より少なく出ることがあります。登記の床面積も、一戸建てなどは壁の中心線、マンションなどの区分建物は壁の内側線で囲んだ面積と決まっています(不動産登記規則 第115条)。実際の畳は地域や建物によって大きさが違うため、敷いてある枚数で数えたいときは畳1枚を測って入れてください。

LDKは何畳以上?

居室(寝室)が2部屋以上ある物件でLDKと広告するときの目安は10畳以上、1部屋なら8畳です。不動産公正取引協議会連合会の指導基準(平成23年11月11日)が、DK・LDKの最低限必要な広さの目安(下限)を居室数ごとに畳数で示しています。

DK・LDKの広さの目安(下限)と、1畳1.62m²で換算した平米
間取り居室1部屋居室2部屋以上
DK4.5畳(7.29m²)6畳以上(9.72m²)
LDK8畳(12.96m²)10畳以上(16.2m²)

この基準は広告でDK・LDKと表示するときの目安で、建物の広さや形を決める設計の基準ではありません。

よくある質問

1坪は何平米?

1坪は400/121m²で、約3.31m²(3.30578m²)です。1尺は10/33m、1坪は1辺6尺の正方形なので、(6×10/33)²=400/121m²になります。逆に1m²は0.3025坪です。30坪なら30×3.30578=99.17m²、100m²なら100×0.3025=30.25坪です。

1坪は何畳?

不動産広告のルール(1畳1.62m²)で数えると、1坪は約2.04畳です。1坪の3.30578m²を1.62で割ると2.04…になります。反対に2畳は1.62×2=3.24m²で、0.98坪です。実際に敷いてある畳で数える場合は、畳1枚の大きさによって値が変わります。

6畳は何平米?

不動産広告で6畳と表示する部屋は9.72m²以上です。広告では1畳を1.62m²以上の広さとして表示するため、6×1.62=9.72m²が下限になります。坪数では約2.94坪です。この面積は壁心で測るので、部屋の内側で測ると9.72m²より小さくなることがあります。

坪は契約書や広告で使える?

坪だけで面積を表すことはできません。計量法で面積の単位は平方メートルなどと定められており、経済産業省は坪を取引や証明に使えないとしています。ただし平方メートルと併せて「○○m²(○○坪)」のように括弧を付け、参考値とわかる形で書くことは妨げないとしています。不動産広告も面積はメートル法で表示するルールです。

畳数の端数はなぜ切り捨てる?

広告のルールが1畳あたり1.62m²以上と決めているためです。26.5m²を1.62で割ると16.35…畳ですが、四捨五入して16.4畳とすると1畳あたり約1.616m²になり、1.62m²を下回ります。そのためこのページでは小数第1位未満を切り捨て、16.3畳と表示しています。

L字形の部屋の面積は?

全体の長さ×幅から、欠けている角の長さ×幅を引きます。6.37m×4.55mで2.73m×1.82mの角が欠けたLDKなら、28.98−4.97=24.01m²です。長方形2つに分けて3.64×4.55+2.73×2.73=16.56+7.45=24.01m²としても同じです。坪数は7.26坪、畳数は14.8畳です。

出典

  1. 不動産公正取引協議会連合会, 不動産の公正競争規約(不動産の表示に関する公正競争規約・同施行規則、DK・LDKの広さ(畳数)の目安となる指導基準) (2026年10月19日確認)施行規則 第9条第13号(面積はメートル法で表示)、第16号(1畳あたり1.62m²以上、各室の壁心面積を畳数で除した数値)。DK・LDKの最低必要な広さの目安。
  2. 経済産業省, 取引又は証明/計量単位に関するよくある質問と回答 (2026年10月19日確認)Q4:坪は取引又は証明に使用できない。平方メートルと併せ「○○m2(○○坪)」のように参考値として併記することは妨げない。
  3. 林野庁, 森林・林業統計要覧2025 付表 単位換算表 (2026年10月19日確認)1m=3.3尺、1間=6尺=1.81818m、1坪=3.30578m²、1m²=0.30250坪。
  4. e-Gov 法令検索, 不動産登記規則(平成17年法務省令第18号) (2026年10月19日確認)第115条:建物の床面積は壁その他の区画の中心線(区分建物は内側線)で囲まれた部分の水平投影面積による。

誤りを見つけたときは

使った数値と、どんな結果になると考えていたかを教えてください。いただいたメッセージはすべて読んでいます。 お問い合わせ